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2013年 2月 6日(水)
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 19時00分~21時00分
高橋 研&近藤 智洋  2マン LIVE

高橋 研&近藤 智洋 LIVE


■日時/2013.2.6(wed)  open18:00/start19:00
 
■会場/cafe + B&B ククム
     函館市根崎町428-1 ℡0138-57-8228

■チケット/¥3,000(+1 drink¥500)

  メール予約 (要 名前・枚数・連絡先)
  panの森 pan-farm@nifty.com

■詳細/フライヤ画像


【高橋 研:profile】
高橋研の音楽的ルーツはフィル・スペクターに代表される'60~'70年代の豊かなミュージックシーンにあり、高校時代ボブ・デイラン、ニール・ヤングに触発され作詞・作曲を始めている。

早稲田大学入学後、プロデュース研究会を結成、自らをリーダーに学生による音楽ビジネスを企画して1979年キャニオンレコードより『懐かしの4号線』でデビューを果たした。2枚のアルバムをリリースしライブ活動に励む一方、元来興味を持っていた映画にも参加している。しかしビジネスとしての音楽に失望した彼は、1981年のsg『さよならロンリネス』を最後に歌うことをやめてしまった。

音楽から離れた日々を1年程過ごしていたがレコード会社の宣伝マンというかたちで業界に戻ってくる。この頃の経験が後に彼のプロデュースワークのために大きな武器となってくる。スタッフとしての活動と平行して楽曲づくりも再びはじめ1993年アルフィーの『メリーアン』における高見沢俊彦氏との共同作詞を皮きりに作詞・作曲家として作品提供を始めている。

再びフリーの身となった彼が最初に出会ったのが中村あゆみであった。制作の全責任を負っての仕事は初めてであったが彼女は女性ロッカーブームの頂点に立つ程に成功した。ここで青春の苦悩を都会を舞台に歌う高橋研の作品が改めて認められるかたちとなった。

1986年には5年振りのアルバム『フリーダム』を発表すると同時に、自身のシンガーソングライターとしてのライブ活動も再開された。1987年、辻 仁成率いる「ECHOES」の全面サポートのもと制作された「BEAT」は、社会を取り巻く自身の危機感と危うさを「ECHOES」のエッジの効いたサウンドに込めた作品で、多くの注目を集める。

その後中村あゆみ、川村かおり、加藤いづみをはじめ 数多くのアルバム・プロデュースに加え多彩なアーテイストに楽曲を提供し、シンガーソングライター及びプロデューサーとして独自のスタンスでの活動が続けられている。

KEN TAKAHASHI OFFICIAL SITE VAGABOND MOON


【近藤智洋:PROFILE】
1994年、PEALOUT結成。ラウドなギターバンド、ダンサンブルなピアノバンドの側面を持つオリジナリティー溢れる楽曲で、国内外から絶大なるリスペクトを集める。2006年7月のFUJI ROCK FESTIVALを最後に11年間の活動に終止符を打つ。8枚のオリジナルアルバムを残し、FUJI ROCK FESTIVALには6回出演。ネオアコ番長、EDWYN COLLINS (ex:ORANGE JUICE) をはじめ、多くの来日アーティストのオープニングアクトも務める。

2005年8月よりソロ活動を開始し、アコースティックな楽曲をアコギ、ピアノを使い表現し、PEALOUT以降の世界を創り出している。1st ソロアルバム「近藤智洋」には花田裕之(ex:THE ROOSTERS),山口 洋(HEATWAVE),ヤマジカズヒデ (dip,gyb),ヒサシ the KID(THE BEACHES), 城戸紘志(JUDE)等が参加。アルバム発売記念LIVEにはこの豪華ゲスト陣が総出演。その模様を収録したDVD「近藤智洋の夕べ」は必見である!

2007年1月、ソロ活動と平行して、深沼元昭(MELLOWHEAD,ex:PLAGUES)等とGHEEEを結成。7月にはアルバムGHEEE」を発売。2008年7月、近藤智洋&the bandfamiliarとして満を持しての2ndソロアルバム「二つの鼓動」発売。音楽誌各誌からも高い評価を得る。また、この「二つの鼓動」を受けて様々なミュージシャンと録音した「二つの鼓動を弾き語る」と、バンドファミリアとのライブ&ツアードキュメントDVD「二つの鼓動が交わる夕べ」を3部作としてリリース。

アコギとピアノの弾き語りでも全国を駆け回り、2006年には120本のライブ、2007年には160本(47都道府県制覇!)、2008年には170本とその活動は類を見ない。 自らの新バンド「近藤智洋&THE BANDITS LIBERLATION」としても更なる航海を続けている。

近藤智洋 official site

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