奥尻島へ行こう!
2009年7月18日 5:00。
奥尻島は青苗を目指して函館市を出発。
船は6:45に江差港を出航。
今回は人間だけなので5分前でもOKですが、クルマやバイクを積み込む場合は、事前の予約は勿論のこと、出航30分前までの手続きをお勧めします。
ハートランドフェリー
身一つで2等船室の場合は、自動券売機で乗船券を購入できます。
それ以外の乗船券や、車両積み込みの場合は窓口で。
健康な庶民は2等船室で。
クルマの積み込み時は、バックで車両甲板に進入します。
自信が無い人は、係りの人に申し出ましょう。
車高の低いクルマは要注意。 場合によりバンパーを外す事態になります。
出航。
この日は残念な空模様と気温でしたが、夏季の天気がいい日は、この甲板席が超お勧め!
船内にビールの自販機がありますので、気分良く船旅が楽しめます。
2等船室。
夏季はあまり揺れることがありませんが、低気圧の接近に伴う揺れが予想される場合は、なるべく船の中央部に陣取りましょう。
もうすぐ到着。 写真は奥尻島の「賽の河原」方向を写したもの。
入港直前。 壁画がお出迎え。
入港。 奥尻島のシンボルがお出迎え。
雨さえ降っていなければ、黄色いトゲトゲも出迎えてくれます。
奥尻港から青苗までは約18km。
交通機関は↓でご確認下さい。
奥尻町HP:道路交通情報
島全体ではセンターラインがある場所の方が多いと思いますが、
奥尻港から青苗の道路は、狭い場所が多いと思います。
一部の地元の人が「小浜ストレート」と呼ぶ、この直線道路も、
最終的には、狭く見通しの悪い道路へ変化します。
地元の人々は慣れているので、道の細さを気にしませんが、島外の人は驚くかもしれませんね。
ちなみに、前日まで土砂崩れの為に通行止めだったそうで、青苗に行くには島の西側を廻らなくてはならなかったそうです。
青苗が見えてきました。
青苗に関する詳しい事は奥尻島観光協会HPでご覧下さい。
TPF的な情報は、今しばらくお待ち下さい。