イベント レビューカテゴリのエントリ
北海道新幹線が開業すると、新函館駅(仮)と函館駅の間に「リレー列車」が運行されますが、それに関してJR北海道が検討している内容が、2月下旬に報道されました。
JR北海道が検討している内容
①座席は通勤通学用のロングシートタイプ
②1編成3両の快速列車を4編成投入
③6両増結が可能な車両
④所用時間は25分から17分に短縮
上記に対する各方面の声
観光関係者
通勤用では旅情を感じられない
通勤用では集客効果はない
3両編成で足りるのか
函館市長
スピードが大事だと思っている
函館市議会のなんちゃら調査委員会
JR九州のリゾート列車的な車両を要望していた
リレー列車目当ての客が来る様な車両が望ましい
って感じの報道がありましたので、薄~くお知らせしておきます
ボロボロのディーゼル列車
JR北海道が検討している内容
①座席は通勤通学用のロングシートタイプ
②1編成3両の快速列車を4編成投入
③6両増結が可能な車両
④所用時間は25分から17分に短縮
上記に対する各方面の声
観光関係者
通勤用では旅情を感じられない
通勤用では集客効果はない
3両編成で足りるのか
函館市長
スピードが大事だと思っている
函館市議会のなんちゃら調査委員会
JR九州のリゾート列車的な車両を要望していた
リレー列車目当ての客が来る様な車両が望ましい
って感じの報道がありましたので、薄~くお知らせしておきます
ボロボロのディーゼル列車
一時期は水族館建設の話しも出ていた、函館港の「緑の島」。
2013年2月に着工し、6月までに整備しちゃうそうです。
予算は5億円ですが、合併特例債を利用するため函館市の負担は約1.6億円。
整備済みの広場と未整備の土地の間の、約2mの高低差を解消。
2013年7月に開催予定のGLAYの野外コンサートに間に合わせる。
かねてより「緑の島」に関しては整備の予定があったと思われますが、今回の整備事業のきっかけは明らかに2012年7月に発表された「GLAY函館野外ライブ開催決定」。
GLAYが函館にもたらした様々な経済効果を考えると、5億の投資は既に回収されていると考えても良いかと思います。
あ!
GLAYが整備費を出すわけじゃありませんよ!
ちょっとタイトルが紛らわしかったですね
2013年2月に着工し、6月までに整備しちゃうそうです。
予算は5億円ですが、合併特例債を利用するため函館市の負担は約1.6億円。
整備済みの広場と未整備の土地の間の、約2mの高低差を解消。
2013年7月に開催予定のGLAYの野外コンサートに間に合わせる。
かねてより「緑の島」に関しては整備の予定があったと思われますが、今回の整備事業のきっかけは明らかに2012年7月に発表された「GLAY函館野外ライブ開催決定」。
GLAYが函館にもたらした様々な経済効果を考えると、5億の投資は既に回収されていると考えても良いかと思います。
あ!
GLAYが整備費を出すわけじゃありませんよ!
ちょっとタイトルが紛らわしかったですね
この記事は2011年11月5日に掲載したものです。
【エゾリス : ezzoforte】さんの記事に触発されて再掲します。
手抜きと言われても構うものか!(`・ω・´) シャキーン
はこだてMOMI-Gフェスタ開催中の見晴公園では、エゾリスが写真撮影のモデルになっています。
※画像をクリックすると拡大します。
エゾリスを発見した時はチョッと興奮してしまい、100mほど追い掛け回したのですが、その行為は大間違いだそうで、餌となる「おんこの実」の近くで、静かに待つのが吉との事。
野生動物ですので「おさわり厳禁」ですが、静かに近づくと50cm位まで寄れます。
こんな感じで寄れます。 まだ寄れます。
もう、すっかりモデル状態。
モデル料を支払わなきゃならないかも・・・。
注意点として
①犬や猫が近づくと逃げてしまう。
②追い掛け回してもムダ。
③フラッシュは赤目になるらしい。
④パン等を与えるとカラスが寄ってくるらしい。
⑤リスの天敵はカラス、ネコ、犬。
おつかれちゃん。
謝辞
親切に色々と教えて下さいましたカメラマン様。
お陰様で良い写真を写す事ができ、大変感謝申し上げます。 また、リスに関するお話もこの投稿に反映させて頂きました。
ありがとうございます。
フルMOX原発の建設を推進する青森県大間町。
その大間町にあるNPO団体「北通りNPO」が 大間-函館 間に、ヘリコプター航路の開設を準備しているそうです。
河北新報 東北のニュース/大間-函館間 ヘリ航路、可能性探る NPOなど試験搭乗会
目的は観光振興、災害や病気などの緊急時対応、マグロ漁師の遭難対策に加え、建設中の大間原発で事故が発生した際の避難手段としています。
大間原発での事故を想定した場合、遮るものが無い函館市に避難することは無いと思われ、青森市や三沢市の間に航路を設定した方が現実的ではないでしょうか。
また、話は逸れますが、「よごやげー(横夜景)」やフェリー新造など、函館市と密接な関係にある大間町ですが、原発建設に関しては函館市に対し全く配慮が感じられず、今回のヘリコプター計画にしても釈然としない函館市民がいるのではないでしょうか。
因みに、NPO団体の代表者である野﨑氏(56)は
2011年の選挙で初当選した、現職の大間町議員です。
(平成24年4月1日現在)