200904のエントリ



2009年4月5日 12:00

『天然記念物北海道犬保存会函館支部 第16回函館支部展覧会 及び 第35回獣猟競技会』に行ってきました。


白戸家の”お父さん”っぽいのがイッパイです


会場の全体はこんな感じ。


歩く姿は凛々しく。


北海道犬の品格をチェック。


お父さんだらけ。


子犬だって凛々しさ満点!



初めて北海道犬を間近で見たのですが、メチャメチャ可愛いです。

太ってはいないのですが、カラダ全体がムクムクしてて抱き締めたい衝動に駆られます。
ヒグマと対峙する位ですから「骨太」なのでしょう。

又、「ヒグマに立ち向かう犬」と聞くと、非常に凶暴なのかと思いますが、会場で出会った北海道犬はとてもフレンドリー。
北海道犬の特徴として、飼い主以外には無愛想らしいのですが近づくと寄ってきます。
(カメラを向けたら吠えられましたけど。)



今回の催しに関する情報ですが、残念ながら何も把握していません。
未調査です。

主催者のホームページから判断すると『北海道犬原種の保存と継承』が目的の様です。
その目的達成のため、清く正しい北海道犬の育成成果を今回の様な催しで競っているのだと考えられます。

詳しくは社団法人天然記念物北海道犬保存会 函館支部でお確かめ下さい。



■日時/2009年4月5日 8:00~14:00
■会場/北斗市本郷325 藤商事ヤード
■料金/観覧無料
■主催/社団法人天然記念物北海道犬保存会 函館支部 
白戸家の”お父さん”
北海道犬


わふっ 
 


追記
北海道新聞 2009年4月6日付 朝刊 24面
・117匹が集まる

 
 




4/2 PM 13:00

函館環境会議キックオフ企画『函館って環境にやさしいまちですか?』に行ってきました。

受付のアートフェス・ハコトリの方(ハコダテ150のスタッフでもある方)が対応してくれました。


ハコトリとは?
>>
 開港から今年で150年を迎える港町函館。この記念すべき年に、ここ函館で、ひとつのプロジェクトが行われようとしています。
 その名は『アートフェス・ハコトリ』*。
 函館市の旧市街でもある西部地区を主な舞台に、国内で活躍する中堅、若手の作家を招聘、さらには地元作家とともに、展示、パフォーマンスなど、多彩なアートを繰り広げます。
 そこでは、一つ一つの会場として、さまざまな建築物を利用します。例えば、現在使用されていない建築物。会場となる建築物の修復、清掃などを有志を募って行い、その行為を一連の活動として映像などで記録します。ほかにも、カフェや商店街などもつかって、地域全体が活気づくような展示を目指しています。
 『アートフェス・ハコトリ』は、函館の街に新たな活気を生み出すきっかけとなるよう、動き出しているのです。



*『ハコトリ』の名前には、「函館トリエンナーレ」、すなわち3年に1度開催する継続的な展覧会を目指して、「とりあえず」、まずは動きだそうという、始まったばかりの、しかし大きな熱意が込められています。




タワー下アトリウム。
こんな感じでパネルが並べられてあります。



市民の皆さんが、函館についていいところ、悪いところを書いて付箋で紙に貼ります。










悪いところも多いですね。改善しなければならないことです。


4・5日にポスターバック作りがあるそうです。
参加してみては?




函館市の旧市街である西部地区を中心に、作家さんなどを呼んで展示、パフォーマンスなど様々なアートを繰り広げるということで、函館の街が活性化しそうですね!!

廃屋クリーニングアクション(HCA)といい、会場となる建築物の修復、清掃を有志を募って行い、その一連の活動を映像などで記録。 などもするそうです。

「トリバコ」という割り箸で作られた箱があり中を見ると

作者:渡辺奈々子さん

作った人はそれぞれで、ペンギンがいるものなどもあります。


函館市環境会議準備委員会



函館市の環境に対する市民アンケート調査などもみれました。
騒音の被害などもありましたし、車からのタバコのポイ捨てなどもありました。

パネル







*アートフェス・ハコトリさんのブログを載せておきます。
アートフェス・ハコトリ


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