200908のエントリ



2009年8月29日 20:30。

8月22日から悪天候の為に延期されていた「湯の川温泉いさり火まつり"花火大会"」を、会場から約4km離れた場所から見てみました。


お見せできそうな写真は3枚だけですが.....どーぞ


ドーン!



ニコちゃんマーク



イカ





夏も終わりですね



追記:素晴らしい写真と記事を発見!
「いさり火まつり花火大会、灯籠流し」見て来ました。 - ハコダテ150
いさり火まつり花火大会(bakucyo編) - ハコダテ150

 
 


 




ニヤマ温泉 「あじさいの湯」 をご紹介

カテゴリ : 
雑記
執筆 : 
comfield 2009-8-27 17:40
2009年8月中旬。
約1年半休業していた「ニヤマ温泉"あじさいの湯"」が新装オープンしたとの事ですので、チョット行ってきました。


場所はJR仁山駅がら徒歩30秒のトコロ。
北海道亀田郡七飯町字仁山670




洒落たログハウスの玄関を入り、履物をロッカーに入れます。



ロッカー横の自販機で入浴券を購入。



入浴券はフロントの人へ渡します。
ロビーは360度を木に囲まれており、JR駅の真ん前の立地にも係わらず山荘の様な雰囲気です。



脱衣室は広々としており、大型のロッカーを備えています。



浴室に入ると左側に約16箇所の体を洗うスペースがあります。



その奥が湯船。
大きな湯船と中くらいの湯船。 画像の右側の浴槽は水風呂です。



大きな湯船。
お湯は無色で無臭。 源泉かけ流し方式(加温)。



水風呂があれば、当然サウナもございます。



温泉と言えば露天風呂。
奥のテラスには椅子とベンチが備えられており、開放的な時間を過ごせること間違え無し。
(2017年12月14日現在:露天風呂利用停止中)



お風呂から上がったら休憩室で一服。
ジュースの自販機はモチロン、ビールもございます。



さらにフロントでは、朝に焼いたパンが保温ケースに入れられて販売されています。
素朴な味わいが人気のパンです。(1個200円)



筆者は尋ねたのは平日の9:30頃。 営業開始時間の30分前です。
浴室の写真を撮り終える頃にはお客さんが入り始め、10:10頃には5人以上のお客さんが来ておりました。
その後もお客さんはドンドン増えており、大変人気があるようです。

毎朝焼いているパンも、最初は12個位が保温ケースに入っていたのですが、11:00頃には残り2個となっていました。





■施設(男湯、女湯共に)
・内風呂2つ
・水風呂
・露天風呂(2017年12月14日現在:利用停止中)
・サウナ

■料金
・大人 400円
・65歳以上 300円
・小学生 300円
・幼児 200円
・大人回数券 4,000円(11枚綴り、半年間有効)
・65歳以上回数券 3,000円(11枚綴り、半年間有効)
・タオル 250円
・貸しバスタオル 250円
・剃刀 100円
・歯ブラシ 100円

■営業時間
・年中無休
・10:00~22:00
※2011年1月11日より暫くの間 16:00~22:00 に変更

■住所
・北海道亀田郡七飯町字仁山670

■お問い合わせ
・函館ニヤマレジャーセンター 0138-65-9000

 




 
2009年8月8日から8月16日まで緑の島で開催されている函館開港150周年記念事業「DREAM BOX 150」。
会期中、1度位は会場に足を運ぼうと思い、ビアガーデン目当てに行ってみました。



18:33 函館市役所を出発。


徒歩23分


18:56 金森倉庫群に到着。



無料シャトル船乗り場に辿り着くも、17:00で終了との事。
「え~! 22時までじゃないのかー?!」と思い、翌日確かめると、22時まで動いているのは函館駅前から出てるシャトル”バス”でした。 
勘違い勘違い


既に歩き疲れているし、仕方なくタクシーに乗車。 



19:07 会場ゲートに到着。



とりあえず、会場を散策。


で、ビアガーデンへ。



飲食したいモノを決めたら、円をペロリに換金します。



で、売店で支払い。



限定ビール(600円) クラシック(500円) 揚げパン(300円) ベーコン串(350円)
合計1,750円



土曜の夜なんですけど



ちょーと、寂しいかな?



皆さん、有料の音楽イベントに行ってるのでしょうか。



ビアガーデンからは何も見えませんが



ステージ方向からは「ドンドコドンドコ」聞こえてきます。



滞在45分


19:52 帰ります。


飲酒検問中。






筆者のどーでもいい勝手な意見ですが、私の家から近いトコロで毎日やってくれると嬉しいですね


ビール最高!




江差 姥神大神宮渡御祭

カテゴリ : 
イベント レビュー
執筆 : 
comfield 2009-8-12 11:20
 
2009年8月11日。

北海道遺産でもある「姥神大神宮渡御祭」を見に、江差町へ行ってみました。

姥神大神宮渡御祭は毎年8月9日~11日の3日間にかけて行われ、祇園祭の流れを汲む 北海道最古の祭り。

詳しくは→江差町:江差姥神大神宮渡御祭



17:45 函館駅前を出発。

19:01 道の駅「江差」から奥尻島を望む。



祭り期間中の江差町は交通規制の嵐ですので、駐車場探しに一苦労です。
筆者は迷子になりながらも江差中学校に駐車できましたが、迷子になりたくない方は鴎島の駐車場をオススメします。


19:36 新地に到着。



おぉっ! やってるやってる



まずは腹ごしらえと思い、出店ゾーンに行ってみると.....。
前に進めない状態です



腹ごしらえが済んだトコロで、祭りの中心部へ潜入します。



このお祭り、太鼓や笛の音がハンパありません。



特に太鼓の人は、傍から見るとスゴイ運動量です。



モチロン、笛も吹きっぱなしですから大変そうです。



お神輿が練り歩きます。



このお祭りは、なんと言っても山車の荘厳さでしょうか。



山車の総数は13台。



中には1845年製の山車もあります。



地元保存会が1500万円の費用をかけて修復したりと



江差町民がこの祭りにかける情熱は計り知れません。



ある人の話しでは、このお祭りは一年の基準の様なもので



正月と同じ様な意味あいらしいです。



祭り期間は常に酒を飲み、酔い続けても良いとか悪いとか



とにかく楽しそうです。



江差町から離れて行った人々も、この祭りのために帰ってきているのでしょう。



特に若者の盛り上がり方がスゴイです。



もう若者ではない筆者は羨ましく感じます。



そう言えば、この祭りに参加できるツアーがあるようです。



祭袢天を着たツアー客にインタビューして、ビデオ撮影している人はいました。



見ているだけでなく、参加したくなるお祭り。



伝統を感じる由緒あるお祭り。



22:15 祭りはクライマックスを迎えます。



全ての山車が通りに並び、祭囃子を奏でます。



「こりゃスゴイ!」の一言です。






祭り期間は3日間。
2日目にハイライト、3日目にクライマックスと、出来れば全ての期間を見てみたいお祭り。

祭り期間中の江差町は交通規制が時間ごとに変化するようです。

人出はスゴイの一言。 歩くのにも支障をきたします。

祭り参加者の食事休憩の時間が2時間ほどありますので、事前に調べてから見物に行く事をオススメします。










そうそう。
出店で買ったお好み焼きが、ビックリするくらい生焼けの可能性があります
しかし何故かとても美味しいのでクレームを付けようとする気が失せてしまいます

 




 
2009年8月8日。

函館開港150周年記念メインイベント「DREAM BOX 150」でのオープニングを飾る「ブルーインパルス祝賀飛行」を見物するべく旧シーポートプラザ付近へ行ってきました。

当日は朝から函館山が見えない状態でしたので、中止を覚悟しつつ自宅を出発。





10:08 函館山は見えません。



10:12 巴大橋は渋滞中。



10:20 皆さんお待ちかね。



巴大橋は見物客と渋滞の車列で大賑わい。



10:27 函館山の山頂を確認。  チョット希望が。



10:29 屋上に人影を発見。



狙撃手 カメラマンがブルーインパルスの進入方向を狙います。



10:32 見物客が引き上げ始めます。
引き上げる途中の奥様が巴大橋上の見物客に「中止らしいですよ。」と声をかけています。



10:35 モーターパラグライダーが飛行を開始。 って事は中止が決定ですね。
パラグライダーが飛んでいる中をジェット機が飛ぶわけありませんからね



と、まぁ、中止になった訳ですが、仕方ありませんね。
アクロバット飛行ですから視界が大事。 安全第一。
まして函館市の上空は民間の飛行機もたくさん飛びますから、延期等の調整も難しいのでしょう


残念!




【重要】ブルーインパルスのフライトが中止に - ハコダテ150

 
 


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