201001のエントリ



2010年1月15日 14:30~15:50。

佐女川神社で行われた「寒中みそぎ祭り」の本祭を見学してきました。


一般の人でもwelcomeのようです。
神事ですので厳かで恭しく、粛々と進行しますが、それは前半のお話し。
後半は笑い声も響く催しとなっていました。


以下、画像が大量ですのでギャラリー的に掲載しておきます。

画像をクリックすると拡大され、画像下に説明文が記述されています。
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このあたりから笑い声もチラホラ出てきます。

この獅子舞がチョット面白い。
荒々しく舞っていたのですが、後半は子供や若い女性をターゲットに動き始めます。



笑いが絶えない獅子舞が終わると、祭りも終了です。
祝詞をあげ、祭り終了の宣言と「おめでとうございます」の言葉で解散となります。


80分間ですが、飽きずに見ていられる楽しい神事です。
祝詞、行修者の表彰、各業種による玉串奉奠、松前神楽。
特に松前神楽は必見。 日本の伝統を間近で感じられます。

今年で180回を数える寒中みそぎ祭り。
失くしてはいけない伝統文化の一つである事を認識させられます。


 

北海道放送 HBC
番組名:ダイドードリンコスペシャル
          しぶき舞う!厳寒の荒行(仮)
放送日時:2010年2月14日(日)16:00~16:55


 




以下、画像が大量ですのでギャラリー的に掲載しておきます。

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この後13:30過ぎまでセリ市やクイズ、福引大会が行われますが、筆者は寒さにより退散。
皆さんが行くときは防寒対策を万全にして下さいね。


地図
寒中みそぎフェスティバルの会場
みそぎ浜
駐車場の一例

 
祭りに関することは木古内町のホームページでどうぞ。

 

北海道放送 HBC
番組名:ダイドードリンコスペシャル
          しぶき舞う!厳寒の荒行(仮)
放送日時:2010年2月14日(日)16:00~16:55




寒中みそぎ祭り 2日目

カテゴリ : 
イベント レビュー
執筆 : 
comfield 2010-1-15 1:04
寒中みそぎ祭り

180回目を迎えた伝統ある祭りを見に、木古内町へ行ってきました。

祭りは1月13日から1月15日までの3日間。
今日は2日目です。


16:00。 函館市の五稜郭公園付近からスタート。


以下、画像が大量ですのでギャラリー的に掲載しておきます。

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えー、気が付いたことを箇条書きします。

五稜郭公園付近から車で1時間位
駐車場が少ないので早めにどーぞ
無料でソバが頂ける
みそぎ行列が到着する18:00頃まではチョット寂しい
水ごりの場所は、早い時間から三脚で場所取りされている
富まきは硬貨が飛んでくるので注意しましょう





 

北海道放送 HBC
番組名:ダイドードリンコスペシャル
          しぶき舞う!厳寒の荒行(仮)
放送日時:2010年2月14日(日)16:00~16:55


 



※このエントリーは「寒中みそぎ祭り 2日目」。
 「1日目」のエントリーは、未見学ですのでありません。

 




北斗消防出初式

カテゴリ : 
イベント レビュー
執筆 : 
comfield 2010-1-8 18:32
2010年1月8日 10:00。

北斗消防出初式を見学してみました。
場所は北斗市総合文化センターの駐車場です。




消防署員や消防団員が入場行進。



国旗掲揚。



総勢200名弱位でしょうか。



皆さん真剣にお話しを聞いているようです。
「今年も無事故、無災害、無火災を目標に.....」と言う様な内容だったと思います。



屋外式典の最後は一斉放水で「無火」を祈願していました。



さあ、次は屋内での式典。



機材を片付けて...



消防車は署に戻ったようです。



取材お疲れ様です。               TVカメラマン↓



見ていて特に面白い式典ではありませんが、私たちの暮らしの安全を守って下さっている消防関係者が、どんな心持で日夜働いているかを理解するには、見学する価値は十分にあると思います。

屋外の式典の後、屋内でも式典があったようですが、残念ながらそちらは見学していません。
きっと、私たちの暮らしを守る為に「火消し魂」を強固にする式典だったのでは。



で、そんな北斗消防の仲間になりたい人は以下のリンク先をご覧下さい。

南渡島消防事務組合公式ホームページ

消防団員募集中ですよ。






 




どんど焼き。

お正月に使った門松やしめ縄、お守りなどを持ち寄って焼き、その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うもので、お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事だそうです。

全国的には小正月の1月15日に行われるそうですが、函館を含む道南地方では1月7日が一般的です。



まずは厳島神社(いつくしまじんじゃ)から。



市電の「どつく前」に位置し、参道に階段もありませんので、足が不自由なお年を召した方でも安心して訪れることができます。







次は山上大神宮(やまのうえだいじんぐう)

神社名の通り山の上にあり、急な坂のテッペンに位置しています。
駐車場は無く、路上駐車するにも躊躇してしまう斜度の坂道ですので、ご近所の方々以外の姿はありませんでした。



滑り止めこそ撒いてありましたが、急な階段は凍り付いていましたので、受験生にはお勧めできないかも。
逆に言えば、この階段を滑ることなく通ることが出来れば、合格間違い無しかもしれません。




最後に函館八幡宮



境内にはお正月らしいBGMが流れており、雰囲気満点です。



函館八幡宮で「どんど焼き」 -動画ニュース STV



クルマで行く場合ですが、運が良ければココの駐車場に停めれるようです。



さぁ、どんど焼きが終わるとお正月も終わりですね。
今年一年が皆様にとって良いお年でありますよう、お祈り申し上げます。








や、やめろー!






昨年の湯倉神社のどんど焼き


 


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