201209のエントリ



2030年代に原発ゼロを目指す。

そんな発言をした民主党政権ですが、進捗率37.6%で工事がストップしていた大間原子力発電所に関しては、今後の原子力規制委員会の安全基準見直しを待たずに工事再開を容認しました。

それに対して青森県大間町の金沢町長は
「早く(工事)を進めてほしい」と訴え、「2030年代に原発ゼロ」に関しては「努力目標だと思う」と述べたそうです。


大間原発から最短23km。 原発から50km圏の人口が37万4千人を有する北海道。

函館市、北斗市、七飯町、鹿部町、木古内町、知内町、福島町が50km圏に入り(厚沢部町も"ギリ"入るかも)、その内の函館市、函館市長は「何かあったら大きく影響を受けるのは圧倒的に道南側。何の説明もなく工事再開を容認することは言語道断」と民主党政権を非難し、「大間が稼働すれば、日本で原発に一番最後まで我々の地域がつきあわざるを得なくなり、容認できない」と述べたそうです。


函館市長は近く抗議のため上京する考えとのこと。


ちなみに青森県の場合、原発から50km圏の人口が約9万4千人、県庁までの距離が約80kmです。

 




今年の夏を締めくくる亀田八幡宮例大祭は
明日、9月14日から開催です。

亀田八幡宮例大祭 - TownPathFinder:イベントカレンダー

以下は前日(9月13日)の様子です。





































今年こそバイクサーカスが見たいっす
 
 
 




 
1936年以来 木古内―江差沿線住民の生活の支えた鉄路が、2014年春に廃止される見通しです。


JR北海道、木古内―江差線の廃止を正式表明 14年度初め  :日本経済新聞




函館市の約1/9の費用で同効果を得る北斗市

カテゴリ : 
雑記
執筆 : 
comfield 2012-9-9 11:09
 
以前このページで「函館市の記者会見用の背面パネル」をご紹介したのですが、この度、お隣の北斗市でも「記者会見用の背面パネル」を作ったとの報道がありました。

そのお値段は約3万円。

素材や機能は違うかもしれませんが、函館市の約28万円に比べて約1/9の費用であり、同じ目的を持ったアイテムであること考えると、北斗市は大変お買い物上手と思われます。


約25万円の差って何なんでしょう?


函館市 記者会見用の背面パネルのお値段は約28万円

 
 
 


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