火災
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火災発生と共に119番することが大事ですが、初期消火に勤めることも重要です。
初期消火が可能なのは一般的に「炎が天井に廻るまで」と言われており、それまでは延焼を防ぐ為に消火作業を行う事をお勧めします。
カーテンを引きちぎったり、フスマを蹴り倒して天井への延焼を阻止して下さい。
天井に炎が廻ってしまった場合は速やかに避難して下さい。 状況によりますが、出火から2分30秒が限界だそうです。
天ぷら火災
落ち着いて鍋に蓋をし、ガスを止めましょう。
火が消えたからといって、すぐ蓋を取ると再着火の危険性があります。
濡れタオルや、濡れシーツを掛けるのも有効ですが、水が滴らない程度に絞ってから使用して下さい。
消火器を使用する際は炎や煙ではなく、燃えている鍋を狙って下さい。
※ 水を掛けることは危険ですので絶対にしないで下さい
電気火災
最初にブレーカーを切って下さい。
水を掛ける際は、感電の危険があるため慎重にお願いします。
ストーブ火災
バケツ等で、大量の水を一気に掛ける。
電気を使っている灯油ストーブはコンセントを抜きましょう。
布団に引火
布団に着いた火を消火したにも関わらず、再度着火する場合が多々あります。
これは中で火種がくすぶっていた為に起こるのです。
寝タバコで焦がした場合でも、水をはったバスタブに一晩漬けておくことをお勧めします。
人体に引火
水や消火器が無い場合はその場に倒れ転げ回って下さい。
立ったまま走り回ると火の勢いが増し、炎を吸い込む危険があります。
頭髪に引火した場合は、天然素材の布等で覆って消火します。
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