子育て支援の助成や奨学金





児童手当

0歳以上3歳未満は一律1万円(平成19年4月1日改定)
3歳から12歳到達後最初の3月31日までの児童を扶養し、所得が一定額に達していない場合、第1・2子に月額5千円、第3子以降に月額1万円を支給しています。
所得制限により児童手当を受けられないサラリーマン等(厚生年金に加入している方)も特例として、所得が一定額未満の場合に限り、児童手当と同額の給付が支給されます。
問い合わせてはいかがでしょう。 (公務員は職場に)

厚生労働省 詳細ページ  函館市詳細 ページ
函館市中央福祉事務所 子育て推進課  各市町村の住民課や福祉課





母子家庭及び寡婦生活資金の貸付

母子家庭及び寡婦に対して生活の為に必要な資金を10万円以内で貸付します。
返済は分割で20ヶ月以内で無利子です。

北海道庁 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/homepage/kashitsuke.htm
函館市総合福祉センター 母子自立支援相談室





自立支援教育訓練給付金

母子家庭の母を対象に、道が指定する職業能力開発の講座を受講した場合、20万円を限度に、費用の40%相当額を支給。
条件は児童扶養手当を受けているか、同水準であること。
看護士・保育士介護福祉士・理学療法士・作業療法士の資格を対象にした「高等職業訓練促進給付金」もあります。

北海道庁 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/homepage/kyuufukin/kyuufukin.htm
渡島保健福祉事務所 子ども保健推進課 子ども未来係





生活福祉資金の貸付

独立、自活に必要な資金を低所得世帯を対象に貸し付けをしています。

函館市 社会福祉協議会





乳幼児医療費の助成

小学校就学前の乳幼児の医療費を助成しています。
生計維持者の所得額が限度額未満であるのが条件です。
助成の範囲は乳幼児の年齢や所得により自己負担が違ってきます。 

函館市市民部ホームページ
函館市 市民部 医療助成課 医療助成係




ひとり親家庭等医療費の助成

両親のいない家庭の20歳未満の子供と、ひとり親家庭の20歳未満の子供と、その親の医療費を助成しています。
生計維持者の所得額が限度額未満であるのが条件です。
助成の範囲は乳幼児の年齢や所得により自己負担が違ってきます。  

函館市市民部ホームページ
函館市 市民部医療助成課 医療助成係





遺児手当

18歳到達後最初の3月31日までの間に父及び母を失った遺児、または遺児を養育している人に対して、18歳到達後最初の3月31日まで支給されます。
支給月額は、父及び母の亡くなり方にもより違いがあります。
函館市 遺児手当

函館市 中央福祉事務所 子育て推進課





児童扶養手当

18歳到達後最初の3月31日までの間に、父親または両親ともいない(行方不明や重度障害も含む)場合、18歳到達後最初の3月31日までその児童を養育している人に支給されます。
支給月額は所得により違いがあります。
(児童に重度、中度の障がいがある場合は20歳未満となります。)

北海道庁 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/homepage/jifute.htm
函館市 中央福祉事務所 子育て推進課





幼稚園の補助金

保護者の市民税額によって市立、私立の幼稚園の保育料を減免しています。

函館市教育委員会 幼稚園就園奨励費補助金
函館市 教育委員会 学校教育課 保健係





就学費の援助

小中学校に通学する児童の給食費や学用品を援助しています。

函館市教育委員会
各小中学校 または 函館市教育委員会学校教育課保健係 0138-21-3547