2015
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カンリニンのメモメモ
このブログはTPFのカンリニンのメモ帳的ブログです。 道南とはナニも関連性の無いことも書き込みますので、予めご容赦を! 内容も極めてテキトーだったりしますので「話し半分」で見て下さい。 |
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2010年2月25日(木曜日) | ||
恥を知れ | 00:35 comfield | |
トヨタが大変なコトになっています。 時事ドットコム:トヨタは「恥を知れ」=元所有者、恐怖体験を証言 記事によると 女性が「レクサスES350(新車)」で高速道路に合流したところ、アクセルの制御が利かなくなり、ギアをニュートラル(N)やバック(R)に変えたり、ブレーキを踏んだりハンドブレーキをかけても車は時速160km/hまで加速し続け、約10km走ったところで徐々に速度を落とし停止した。 とのこと。 ちなみにこのトラブルの最中、旦那様に電話をかけています。 ちなみにレクサスES350はこんな車。 馬力:272hp トルク:35.1kg-m エンジン:3.5リッターV6 ミッション:6速A/T 0~約96km/hまでの加速タイムは6.8秒 この女性の証言はどーなんでしょ? 「訴訟大国アメリカ」の人の証言ですから、ちょっと疑ってしまいます。 マイケルジャクソンの訴訟事件のこともあるしね。 まず、 アメリカの交通事情はしりませんが、高速道路に合流するんだから100km/h位は出しますよね。 で、 160km/hまで意図せずとも加速してしまった。 車のスペックから考えると、エンジンはさほど高回転までは回っていないでしょう。 余裕のエンジンと6速ですからね。 約10km走って止まったと言うことは、単純に言えば10kmの間に、100km/h → 160km/h → 0km/h です。 160km/hから惰性で進める距離を2kmとし、加速していた距離を8kmと仮定すると、加速していた時間は超適当な計算で3分。 3分の間に異常に気づき、パニックになり、ギアをニュートラルやバックに変えたり、両足でブレーキを踏みながらハンドブレーキをかけたり、電話をしたことになります。 極限状態なら電話なんて出来ないと思うけどな。 どの位の速度差か知らんけど、前方の車が迫ってくるんでしょうから。 総じて、何かウソ臭く感じます。 アメリカ政府の陰謀すら感じます。 陰謀でしょ。 でもまぁ、電子デバイスに頼り切った車に原因が無いとも言い切れませんがね。 車にもバイクみたいにKillスイッチ付けりゃ良いのに・・・。 未だにATには馴染めないカンリニンでした。 | ||
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