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産経ニュースの記事にこんなの見つけました。

【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比　前提失った参政権推進論


とーっても大雑把に説明すると

・自民党、高市早苗　曰く。
「永住外国人への地方参政権付与問題」の出発点である「戦時中に強制的に日本に連れてこられた朝鮮人」の存在ですが、外務省の資料によると一般的に知られている「ウン万人」ではなく「245人」だったってさ！
岡田克也外相。　これって知ってた？

・民主党、岡田克也外相　曰く。
急に聞かれても私、把握していないので分かりません。

・産経ニュース　曰く。
岡田氏は、永住外国人への参政権付与を「民主党結党以来の悲願だ」と推進してきたが、背景にある事実認識はこの程度なのか。

って記事。


で、この記事の最後に

「この高市氏が発掘した資料については、国会で取り上げられたにもかかわらず、産経新聞を除くメディアはほぼ黙殺した。自分たちの論調に合わない情報は報じたくないのだ。」

と、あります。

大事な法案に絡むニュースであり、紙面を飾るには絶好のネタだと思うのですが.....。

論調と事実は区別したほうが良いんじゃなかろうか。　ね。