2015
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カンリニンのメモメモ
このブログはTPFのカンリニンのメモ帳的ブログです。 道南とはナニも関連性の無いことも書き込みますので、予めご容赦を! 内容も極めてテキトーだったりしますので「話し半分」で見て下さい。 |
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2010年6月15日(火曜日) | ||
立場と考え方 | 21:29 comfield | |
「はいはい道新」に以下のようなコトが。 岩見沢の男性(65歳)の意見。 "道民の森"として整備された山へ登山に行ったら、登山道が急な丸太の階段だった。 自分の歩幅で歩けず登山道には不向きだ。 きっと登山を知らない人が公園感覚で作った道なんだろう。 って内容。 登山者として当然の意見ですね。 でもコレが登山道の管理者や設計者の立場で言うと... ここの山肌は大勢の登山者に歩かれちゃうと、雨が降った時に土が流されてしまい、登山道が掘れちゃうんだよなー。 勾配がキツイから雨水の流速も早くなるし、丸太の階段は土留めの役割も兼ねてるんだけどな...。 草木も根付かなくなるから、本当は人を入れたくないんだよねー。 登山は知ってるんだろうけど、山のコトは知らないんだなー... ってトコロでしょうか。 立場が違えば正解も違うんですね。 意見を押し付けている訳でじゃないでしょうけど、"はいはい道新"に掲載されるネガティブな投書って、若干自分本位のお話が多い気がします。 特に初老の人ね。 ↑ コレはカンリニンの偏見か | ||
探査機はやぶさ | 00:42 comfield | |
2003年5月に打ち上げられた「探査機はやぶさ」が60億km、7年間の旅を終えました。 なんか凄い偉業だったようで、歴史の教科書に載りそうな位ですね。 詳しくはコレなんかが判りやすいかも。 ↓ YouTube - イトカワをねらえ! こんな凄いコトだったんだから後継機にも期待しちゃいますが、事業仕分けで予算削減。 ↓ はやぶさ、後継機の予算3000万に縮小…着手できず : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 削っちゃマズイ物を削ってしまった代表例ですが、日本再建の為には一度削られても良いかと・・・。 で、今回の実績と研究の必要性を武器に再度予算を獲得して、事業を継続してもらいたいと思います。 技術立国日本ですからね それにしても、日本人って擬人化が上手だなー。 ↓ [drawr] すこっち - 2010-06-13 12:35:13 ↑ 「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) | ||
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