ブログ for personal

　
2009年6月1日の北海道新聞朝刊の9面「＠道新文化部｢F1の光と影｣に噛み付いてみます。
あ、著者は坂本充浩さんです。


内容は
引用：

だそうです。

ラリーファンのカンリニンからすると⑤はイタダケない。
おそらくラリージャパンの様な、自然豊かな山中で行う競技を制限したほうがいいと言っているのでしょうが、F１も大した変わりは無いと思います。

過去に月寒グリーンドームでエンジンがかかっているF１を間近にしたことがありますが、あの排ガスは殺人的！
また、F1が走るサーキットを作るため、どれだけの森林が消えたか。
二酸化炭素の総排出量から言えば、F１の方が多いのでは？
野生動物への影響では、サーキット要らずであることを考えると、まだラリーの方が良いのでは・・・（苦しいか）




⑦を理由にF1だけを特別扱いする理由もわからない。
どこかのF１ジャーナリストが言っていたが、現在のF1は誰が勝っても不思議ではないらしい。　クルマのテクノロジーが凄過ぎて、ドライバーを選ばない時代になっているとか。

一般車への技術応用を見ても確かにF1の功績は大きいが、WRCのようなホボ一般車を使う競技の方が現実的ではないでしょうか。


⑥に関して、無駄に走っている車を列挙して欲しい。
例えばこんなのかい？
シーニックバイウェイ北海道
道の駅スタンプラリー
みなみ北海道ぐるっとスタンプラリー

二酸化炭素排出でいえばこんなのもか？。
さっぽろキャンドルナイト - EPO北海道 環境省北海道環境パートナーシップオフィス
大勢でロウソクを燃やせば、どれだけ二酸化炭素がでますかね。ってことでしょうか。





結局、コラムをかいた坂本充浩さんの偏った意見と思います。
他のモノを批判的に言うのであれば、御贔屓のモノの欠点も見直してはいかがかと思います。


と、ラリーファンが過剰反応してみました。






あ、セナ？
えぇ、私も大好きでしたよ。
彼が死んでからF1は見なくなりました。

今は彼に期待してます。　

　






番外
・F1とWRC　どっちが凄い？ | 車

愚問だな