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8月15日。
もちろん終戦記念日ですね。

その終戦記念日の前後になると、破壊力抜群のアニメ映画が...。
そう。　アレです。
「火垂るの墓」

過去に何度か見たことはありますが、ここ数年は逃げていました。
しかし、今年は逃げません。
清太と節子の物語に挑んでみる事にしました。



撃沈です。　破壊力抜群です。

タイトルが表示される前に.....節子の遺骨がドロップの缶からこぼれたトコロで泣けてしまいました。

一度ビデオを止め、仕切り直しの後に再度挑みます。





何とか最後まで見ましたが.....

もういい。　わかった。　勘弁してくれ。




このアニメの様な兄妹の物語は、日本だけに留まらず世界各地に現実の話としてあるのでしょう。



「火垂るの墓」から遠ざかっている方々。
5年以上見ていないのならば、そろそろ見直してはいかがでしょう。
戦争がもたらす悲劇のひとつを再確認できますよ。





涙もろさの加速ぶりに、自分の年齢も再確認しちゃいますけどね


火垂るの墓 - Wikipedia