2015
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カンリニンのメモメモ
このブログはTPFのカンリニンのメモ帳的ブログです。 道南とはナニも関連性の無いことも書き込みますので、予めご容赦を! 内容も極めてテキトーだったりしますので「話し半分」で見て下さい。 |
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2009年8月15日(土曜日) | ||
結果は知っている。 原因はなんだ? | 16:20 comfield | |
ひとつ前のエントリで「火垂るの墓」を見たと書いたとおり、終戦記念日の前後になると新聞やテレビでは、戦争がどれだけ悲惨で不幸なものかを特集し始めます。 戦後についてはそういった情報が毎年の様に流され、多くの人に戦争は憎むべきものと認知されている事でしょう。 戦争は悲惨だ。 戦争は全てを奪う。 戦争は人の人格を変える。 戦争は人の精神を崩壊させる。 . . . それはもう知っている。 経験はしていないが、耳が痛いほど聞いている。 戦争がしたいなんで思っていない。 戦争がダメな事は分かった。 次に知りたい事は「なぜ日本が戦争をしたか」という事。 おそらく「開戦だー!」と唱えた人も、出来ることなら戦争なんてしたくなかったのでは? 何かを守る為に開戦へ踏み切ったのでは? その辺、学校で教えていただろうか? 憲法9条を守りたい派を売国奴を言ったり、核武装推進論者を危険人物と言ってみたり、互いにレッテルの貼り合いをしている人たちもいますが、どちらも戦争を望んではいないようです。 戦争をしないための方法(9条保持や核武装)を考える上でも、なぜ過去の日本が戦争への道を歩んだのか、今一度確認してみたいところです。 あれ? ひょっとして知らないのは俺だけ? 歴史苦手だったからな~ 日本 開戦 理由 - Google 検索 | ||
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