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先日の新聞に「中高年ライダーの事故が多い」とありました。

若いときにバイクに乗っていたオッサンが返り咲いたのであれば、まだそんなに多くは無いと思いますよ。
返り咲いたオッサンには体に染み付いた経験と、体の奥底に正確なビビリミッターが有るはずですから。
アホみたいな走りとか、コケたりしながら、そのビビリミッターの精度は上がり、たとえブランクが有ろうとも一たびバイクに跨れば復活するのです。　

たぶん。

しかし、1996年だったかな？
確か小泉改革の規制緩和なんかで、教習所で簡単に大型自動二輪の免許が取得できるようになり、若い頃に映画「イージーライダー」を見た小金持ちのオッサン達がいきなりハーレーとかに乗り始めました。

そりゃー中高年の事故が増えて当たり前。

経験が乏しい上に、ハーレーの様なニーグリップとかすることを優先視されていない車体に乗ることは、初心者のオッサンには自殺行為。
ハーレーに乗っている優越感で調子に乗っているのか、ビビリミッターの感度も甘い。

ハーレーの前に小中排気量のネイキッドやレプリカで練習せい！　ってね。

ポッと出のオッサンライダーがハーレーなんてオコガマシイっての！

fuck off！






ハーレー乗ってるオッサングループが大嫌いなカンリニンでした。
（邪魔なんだから単独で走れよな･･･）













あ、ヒガミ根性80％で貧乏人が書いた投稿でした。
うーん、でもやっぱり、カンリニンが金持ちでもハーレーは乗らないかなー。
油冷のGSXとか乗りたいなー