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環境省のがれきの処理基準

焼却灰や不燃物の埋め立ての場合は放射性セシウム濃度が１キログラム当たり8000ベクレル以下

焼却前の段階では同240ベクレル以下

熱した砂を使って燃焼させる「流動床炉」では同480ベクレル以下

再生利用の場合は製品として同100ベクレル以下



1kgのガレキ（8000ベクレルの放射性セシウム付き）と人間の間に1kmの距離があった場合、人間にどれだけの影響があるんだろう？

1万トンのガレキの場合は？


アホなカンリニンに誰か教えれ。




ところで、震災ガレキと反核運動は関係あるのかに？



あ、そうそう。
奥尻町が「被災地の痛みを分かち合いたい」って、ガレキ受入に前向きなんですが、

「まったく・・・無理しやがって・・・。」なんです。　
カンリニンに言わせてもらえば。

焼却処理場ったて、トラックの搬入口一つで、シュレッターだって家庭ごみレベルにしか対応しなさそうだし、埋め立て場も全然広くないし・・・。

もう・・・、奥尻ってば！
カッコいいぜ！