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~14時00分
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重要! シーズー犬 譲渡会
3月7日、シーズー犬の譲渡会が開催されます。
■日時/2010年3月7日(日) 10:00~14:00 ■会場/北海道新聞函館支社 (正面閉鎖につき、裏口から入場のこと) ■協賛/渡島支庁 ■主催/函館ワン・ニャンレスキュー
■シーズー犬(正確には1/4がパピヨンのクォーター) ・オス6匹 メス3匹(避妊済) ・年齢は不明ですが2~3歳と思われる ・メスの譲渡には避妊手術の1/2の代金(5,250円)が必要
今回開催される譲渡会は、渡島支庁が函館ワン・ニャンレスキュー(以下、HAWN)に対して開催を依頼したとの事。 抑留期限が切れ、殺処分対象の犬猫のみを救出するHAWNの方針からは逸脱した保護ですが、今回は緊急的な処置とのこと。
3月4日 16:00。 HAWNがシーズー犬を引き取りに渡島支庁へ。
この犬たち保護された経緯を説明します。
保護された場所は八雲保健所管内の一般家庭。 室内で14匹が飼われていたそうです。
ところが、その家庭の事情で14匹を飼えない状況になるそうで、保健所へ相談。 14匹の内2匹は引き続き飼い続け、3匹は保健所で新しい飼い主を探し、9匹がHAWNに押付けられました。
HAWNが押付けらた9匹の内3匹がメスで、すでに避妊手術のため入院中。 よって、この日はオス6匹の引き取りです。
ちなみに、避妊手術の費用(10,500円)の1/2はHAWN、1/2は新しい飼い主が負担するそうです。
足元を中心に糞尿がこびり付き、ひどい悪臭がします。
この子は背中まで糞尿と埃がこびり付き、大変な状態です。
信じられないかも知れませんが、この子達は室内で飼われていました。 飼われていた室内の写真からは、その糞尿だらけの異常な光景に「犬専用小屋」と思いましたが、なんと人間様も家族で暮らしている室内との事。
クルマへ積み込みます。
このままの状態では汚過ぎて、新しい飼い主が現れることは無いでしょう。
6匹を乗せたクルマは、「激汚犬」を「美犬」に変身させるべくトリマーさんの所へ向かいます。
5~6人のトリマーさんが総出で対応します。
バリカンで毛を刈り、
伸びきった爪を切り、
悪臭を消すためにシャンプーをし、
お顔は可愛くカット。
新しい首輪を着けて.....
完成。
これらのトリミングはショップのご好意で無料となりましたが、5~6人のトリマーさんが4時間弱の時間をかけ、6匹の「激汚犬」を念入りにキレイにしたのですから、本来の料金は大変な金額なのでは.....。
ぐったり。
この度の事に関わらず、HAWNの活動の発端は全て飼い主の「無責任」から始まります。
今回の件は、聞いたら誰でも「呆れ果てる」飼い主の行動が発端となってをおり、飼い主以前、人間としてのモラルも問いたい程です。
詳しくは言えませんが、常識的に考えてペットを飼える状態に無い人と思われます。
今回の事は渡島支庁から「渡島保健所管内」と聞いていますが、HAWNからは「八雲保健所管内」と書く事と、ある程度の詳細の掲載を依頼され、飼い主に対する怒りを感じ取れました。
また、渡島支庁が押付けたにも関わらず、避妊手術(10,500円の内、5,250円がHAWN、5,250円が新しい飼い主)やトリミング、餌等の費用もHAWNの負担やショップのご好意と言うのも、納得のいかない話ではないでしょうか。
全ては無責任な飼い主が発端であり、行政も頑張っているとは思いますが、HAWNの様に底辺で頑張っている人を見ていると、行政にも一言物申したい気分になります。
とにかく、この子たちに新しい飼い主が現れることを祈るばかりです。
せめてもの救いは、全て人懐っこい性格の「めんこちゃん」ってことです。
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13時30分~15時30分
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ワークショップ――みんなでつくる、はこだて国際科学祭のプログラム
◎ワークショップ――みんなでつくる、はこだて国際科学祭のプログラム
http://www.sciencefestival.jp/nisshi/2010/02/workshop_kagakusai.html
2009年から始まった、科学を楽しむお祭り「はこだて国際科学祭」。 今年8月末には、第2回目の科学祭が開かれます。 今度のテーマは「食」。 このテーマで、どんな面白い体験プログラムをつくりあげることができるのか、 みんなで知恵を出しあい、カタチにしていくためのワークショップを企画しました。 科学に関心のある方も、まちづくりに関心のある方も、ぜひふるってご参加ください。
【開催要項】 主催:サイエンス・サポート函館 (はこだて科学寺子屋)
協力:函館市青年センター
日時:2010年3月7日(日)13:30~15:30(受付開始13:00)
会場:函館市青年センター(函館市千代台町27-5)
プログラム: 1)話題提供:はこだて国際科学祭2010へ向けて」 2)会場候補,函館市青年センターの施設見学 3)ワールドカフェ形式(*)でのアイデア出しディスカッション
進行:渡辺保史(北海道大学CoSTEP特任准教授)、田柳恵美子(公立はこだて未来大学特任准教授)
ゲスト:佐々木康弘(函館市青年センター センター長)
参加:無料
申し込み:当日参加も受け付けますが,事前の申し込み(メールまたは電話)をお願いします。
(*)ワールドカフェとは、カフェのようなくつろいだ場の中で、多様な人々がメンバーを変えながらディスカッションを繰り返し、新しい考え方をみんなでつくり上げていく話し合いの手法です。
【申し込み・お問い合わせ先】 公立はこだて未来大学内 サイエンス・サポート函館事務局(担当:金森) メール:kanamori*fun.ac.jp (*を@にかえてください。) 電話:0138-34-6527
申し込みの際はお名前と連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をお知らせください。
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